高松宮記念は人気割れのレースとなる傾向が多い！
高松宮記念の過去のコンピ指数の傾向を見ると、まず人気が割れる傾向が多いと言っても言い過ぎではないだろう。そして、連対している馬はほとんどと言っていいほど1位～6位指数の馬（指数54以上）に限られている。もう少し絞ると、1位から4位指数で連対馬が占められるケースが多い。
前走レースでは阪急杯組が強いが、圧倒的というわけではなく、オーシャンS組、シルクロードS組も連に絡んでおり、どれも絶対とは言えないのが特徴。
・・まとめると、実力の拮抗したレースであるが、荒れるケースは少なく、手堅い結果に収まっている年が多い。そうすると、3位指数以下のオイシイ配当を積極的に狙っていくのもプラス収支に転じる一手だ！
高松宮記念の過去のコンピ指数は以下のようになっています。（青色が1着、桃色が2着、黄色が3着です）
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